ライブ画像
去年失敗してしまった「ハバネロ栽培計画」ですが、今年は去年の失敗を踏まえ、暖かくなった6月から開始です。
しかも今回は、どういうブームだか今年発売されたハバネロたん育成キット(Googleリンク)を使用。
今年も去年の要領で「ハバネロライブシステム」を構築しました。
↓これがハバネロライブシステムだ!(苦笑
細かい点を改良。
まず、電照用の明るいライトを消しても撮影ができるようにLEDによる照明を用意。
(秋葉原で20個入り500円くらいで売っていた白色LEDをフリー基板ハンダ付けしてPC電源に接続)
去年は夏の暑さで中継サーバにしていたノートPCが落ちまくったので、今回は中継サーバをアップグレード。
Pentium4 2.4CGHz、OSはWindows Server 2003。
取り込みソフトはDirectShowを利用したオリジナルソフトウエアです。
そして、現在の様子がこちらです。
ライブ画像ですので、1分毎に自動更新されます。
左のメニューにも小さく表示しています。
で、さっそく1個だけ芽が出ていますが、これ照明をつける前に発芽してしまいました。
というか、あまり明るいと発芽しないんですよね。
植物の種が発芽する条件は、「水」、「温度」、「光(暗い)」です。
光が当たると発芽しないものもあるのですよね。
去年発芽しなかったのはそれか・・・?
芽が出揃うまではLED照明のみで行きます。
ちなみに1個めが土から顔を出したんのは6月5日午後2時21分でした。
さぁ、果たして今年はハバネロを収穫できるのでしょうか?
おおー、素晴らしい!<br>ハバネロたんが光量オーバー気味なのがちょっと悲しいですけどね(苦笑)<br>発芽の条件は種子によって違います。大豆などはいったん冷蔵庫に入れて一月ほど置くと発芽率がアップします(冬を越えたと認識するため)。しかしハバネロはあまりにも違う環境のため発芽条件が違うのでしょう。もしかしたら暗いのと乾燥している期間が発芽条件に加わっている可能性もあります(乾季を越えたと認識?)。<br>この辺はハバネロ栽培のプロが知っているのでしょうけど、日本に存在するのかな?>プロ<br>まずは発芽するように毒電波飛ばして祈っています(ぉ
ありがとうございます。<br>去年にひきつづき、準備不足とかでずっと中継できる環境にできなかったのが残念ですが・・<br>先は長いのでそれで。