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2010年11月15日(Monday) [長年日記]

_ [日記] プラズマクラスターイオン

喉がやられやすいので、加湿器を使っています。

以前は蒸発皿式のを使っていたのですが、5年前くらいになんとなく気化式のものに変更。湿った加湿フィルタに温風を当てて気化させる仕組みです。

シャープ製で今も使っているのですが、プラズマクラスターイオン(?)という機能が付いているんですよね。

「イオン」という単語を聞いただけでもう擬似科学臭がぷんぷんしちゃいます。

しかし今も同じ名前の機能をつけた製品が売っているということは、シャープはうまいこと宣伝には成功しているようです。

説明書によると、部屋に浮遊するカビの細胞膜を破壊して除去すると書いてあります。

一応色々実験もされているようなので、シャープの主張のようにたぶん効果はあるんでしょう。定性的には。

しかし定量的にはどうでしょうね。そういう主張はみかけません。


定性的というのは、「水に砂糖を入れたら水が甘くなる」という事を言っていて、定量的というのは、「砂糖を100ccの水に1g入れたら甘い水ができる」、という事を言っています。

前者では25mプールの水にスプーン1杯の砂糖を入れることも含みます。でもそんなことしてもプールの水が甘いということにはきっとなりませんね。


でも人間不思議なもので、「甘い」と思ってナメると甘く感じるものです。

だからプラズマクラスターイオンを一番効果的に利用するには、「効果がある」と信じることなのかもしれません。

こういうのをプラシーボ効果と言います。

言ってしまえば「気のせい」なのですが、ときには本当に体に影響を与えるほど強力に作用することがあると知られています。

そういう意味でシャープはうまいことやっていて、プラズマクラスターイオンは優れたモノだと思います。

本日のコメント(全2件) [コメントを投稿]

§ zinviex [自分も買ってしまいました…。 プラズマクラスターイオンIG-B100 信じる事が救われるといいますからね。笑 これ..]

§ Suika [きっと効きますよw]


2010年11月16日(Tuesday) [長年日記]

_ [日記] かけ算の順序

なぜ5×3ではなく3×5なのか

この内容について二つ反論があります。


一つ目はこの主張が数学的に間違っていることです。

これは説明するまでも無いので書きませんが完全に間違っています。

しかし、この記事の主張は初等教育の現場でどのようにしたら良いかという主張なので、数学的正しさから反論するのは正しくないのかもしれません。


つまり、文章題などにおいて、正しく理解したことを示すために立式しろということなのだと思います。

例えば3cmの紐が5本あります。全部で何センチですか? という設問は、

3cmが5本ある→3×5=15 という思考ができているかどうかを確認する必要があるというものです。


5×3を不正解にする理由としては、文章の中に出てきた数字をわけもわからず適当に記号でつないで立式していないか、という事なのだと思われます。


しかし理解した上で逆にしている子供に対して酷い仕打ちです。

数式としては正しく、5本ある、3cmの紐が、と考えても別におかしくありません。

文章の解釈の仕方はいくらでもあってそれが論理的に正しいならば認められるべきです。

例えば、「とある基準の長さの紐が5本あり、とある基準とは3センチである」と考えれば1×5×3=15となります。

きっとこの採点法だと、3+3+3+3+3=15も不正解にされてしまうのでしょうが、これは数式的にも考え方的にも全く間違いではありません。

5+5+5=15くらい突飛な考えだったらわからないでもないのですが、これも例えば「1cmを構成するものが5つあり、その1cmが3つ分ある」と考えられないこともありません)

敢えて不正解にして子供のやる気を削ぐ理由がわかりません。

さすがに2+13とか書かれたら「答えから辻褄をあわせた」と思われても仕方がないと思えるのですが。

でたらめな回答を不正解にしたいなら、立式した理由も一緒に書かせればいいだけです。

数学的な式から、どれをどのように導いたのかを勝手に決め付けるのは横暴というものです。

この記事を書いた方の考えも理解できないではないのですが、いろいろ突っ込まれて正直苦しくなってきているのではないでしょうか。最初と主張かわってきてるし。


僕の記憶に残っている算数のテストといえば、「平行四辺形を描け」「菱形を描け」という問題に対して敢えて正方形を書いて不正解にされたことですかね。だって出来るだけ人が答えなそうな答えを導きたいじゃないですか。(正方形は平行四辺形や菱形の特殊な場合であって、もちろん平行四辺形や菱形の1種です。だから自分の答は正しい)

まぁ、今になれば不正解にした気持ちもわかりますよ。そりゃね。

でも当時は納得できたもんじゃないし、後から言ったって自分で考えたのか誰かの入れ知恵なのか区別できないし、やっぱり正しい答えはたとえ疑わしくても不正解にしてほしくないです。(このケースについては教員自体がきちんと平行四辺形などの定義を理解していたのか怪しいですが)

ある程度理解しているほど、敢えてできるだけ変わった解き方をしたいんですよ。

そんな疑わしさが残る設問を作る方が悪いのです。

本日のコメント(全2件) [コメントを投稿]

§ 積分定数 [突然失礼します。「掛け算の順序」についてずっと調べている積分定数と申します。 ミクシィでコミュも作りました。 算数「..]

§ Suika [積分定数さん 大変参考になりました。 文科省にまでお問い合わせになったとこのとですごいです。 また、明確で正しい回答..]


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