映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を久々にみました。
子どもの頃の「懐かしい匂い」と闘うヒロシの台詞がカッコよすぎたので僕も結婚してみました。
この映画は子供映画ながら一般~映画人まで現在でも高い評価で、個人的にもまさかの号泣ものだったので見てない方は必見ですぞ?
ちなみにヒロシの台詞はこんなんです。
俺の人生はつまらなくなんかない! 家族のいる幸せを、あんた達にも分けてやりたいくらいだぜ!
毛嫌いしていましたが結婚もいいもんですなー。
まぁ、今後ともよろしく。
(後日追記)
なんか、誰も信じてくれなかったようですが、本当に結婚しました。
学生時代に最寄だったので住友銀行を使っていました。
残高が1~2万円くらいで放置してあったのですが、いい加減住所変更しようと思いまして・・・。
たしかオンラインバンキング登録してたはずなのでログインして住所変更であります。
口座番号と暗証番号を入力すれば以下のような画面が表示されます。
・・・・。
・・・・・・・。
・・・。
/(^o^)\ナンテコッタイ
郵送でのロック解除には住所が必要な予感。
ついでに印鑑も絶賛紛失中。
#名古屋にほとんど無い店舗窓口まで行くしかないのか・・・。
今やだいぶ安売りされてしまっている感のあるThinkPad X40。
僕がかつて2台購入した1GHzモデルならば場所と状態にもよるが1~2万円前後で売られていることも・・・・。
X60含め色々使ったがやっぱりX40は良かったよね(HDD以外)ってことで今一度ThinkPadX40復活を遂行することにした!
1GHzモデル2台は色々あって別用途に転用中なので新しく1.4GHzモデル(型番は2371-GGJ)の状態が良いのが見つかったので購入した。
ヤフオクでちょうど30,000円。
X40の最大かつ唯一の弱点はHDDが1.8インチモデルであること。
遅い上に現在では正規ルートで入手不可能。
バルクでもほとんど購入できない。
しかしそのおかげでこんなに安く購入できるとも言える。
まず購入したマシンはバッテリーがへたっていた。
(リフレッシュをしたら30%くらいには回復したが)
ここはさすがThinkPadというべきか、バッテリーは今でも新品で手に入る。
僕は昔買った未開封の新品があったのでそれを使った。
製造年月日が古い・・・。でもサイクルカウントはもちろんゼロ。
(VAIOだとすぐにバッテリーが生産中止になるのでバッテリー余分に買うか悩むのですが、ThinkPadなら心配しなくていいですね。)
#充電時間がおかしいのはバッテリーを装着した直後だからです
次はほとんどの人には関係ないかもしれないが、僕はUSキーボードで慣れているのでキーボードを交換する。
(入手品はJISキーボードだった)
このように部品単位で購入できるのがThinkPadのうれしいところ。
これで使い慣れた環境に。
さて、残るは最大の問題、1.8インチHDD。
20Gと40GByteのものの余りをもっているがディスクチェックしたら不良セクタが発見されてぐんにょりである。
となると新しいものを手に入れなければならない。
保守品として純正のHDDを手に入れるのももちろんいいが、お高い。
そこで入手しやすい東芝のZIFコネクタまたはIDEの1.8インチHDDを変換基板を解して接続するという案が思い浮かぶわけだが、既に実践されている方がいた!!(ThinkPadClub)。
ZIF→IDEの変換基板はaitendo@shoppingのサイトで購入できる。
(なお、CF→1.8インチIDE変換基板もあるのでCFで起動する手もある。ただしCF次第だがかなり遅いと思う)
この部分は次回レポートします。
CFが壊れました
よりによって先頭アドレスに近い部分が割り当てられていた部分が壊れたらしく、ブートセクタ~ファイルアロケーションテーブルが破損しました。
このCFはほぼEOS Kiss Digitalでのみ使っていて、撮影→消去回数はせいぜい50回。
フラッシュの寿命が短いとはいっても早すぎる故障。
確かにファイルアロケーション部分は撮影ごとに書き換えられるのですが、ウェアレベリング(書換えされるブロックを分散させる処理)はされているはずです。
よって、かなり短命で死んだ事に。
(容量もいっぱいまで使わないようにしている)
このCFはグリーンハウスのGH-CF4GXX。容量は4Gバイト。
サイトの説明に以下の文章があります。
>データのエラーを発見し自動的に修復するECC(Error Check & Correct)機能を搭載。
>万が一不良ブロックが発生しても、コントローラが不良ブロックを検出し書込みエラーを
>未然に防ぎます。また、不良ブロックに対して予備ブロックを割り当てることで長期間に
>わたって安定動作を確保します。
これが本当ならば、書き込み時には問題がなかったが、後日の読み込みでエラーになったということでしょうか。
少量の破損であればCHKDSKとかで復元できそうなものですが、肝心の破損部分に書き込みが発生するとエラーになるという・・・。
どうやらカードリーダから抜いてCFの電源を入れなおす度にCFの先頭領域の内容が変わります。
「不良ブロック再割り当て機能」ちゃんと機能しているのでしょうか・・・。
一応やり方としてはコマンドラインから
>chkdsk G: /F
のようにします。ディレクトリが壊れた程度ならこれで復旧することもあります。
ダメでしたが・・・。
(ファイルが見つかっているだけに悔しい・・)
壊れた部分が悪いせいもあってファイル自体がまったく見えない状態になってしまいました。
結局データ復元ソフトのFINAL DATAを使って全スキャンを行った結果、254ファイル中252ファイル分のデータは読み出すことができました。
ファイル名の情報は失われてしまいましたが、とても大事な写真データだったので一安心。
ファイル名・拡張子の情報は失われているのでファイルサイズなどからそれっぽいのを探し当てます。
CFなどの半導体メディアはHDDと違ってブロック単位(素子単位)でしか壊れないので、この手のデータ復旧ソフトは実はとても有用かもしれません。
もちろんコントローラーが壊れたらダメですがその可能性は低いでしょうし。
有名なのは今回使ったFINAL DATAですかね。
とりあえずセクタに残ってる部分のファイルは救えます。
けっこう高いんですが何度か役立ちました。
多少古いバージョンでも問題ありませんが、最新は8.0みたいですね。
このCFは補償期間内なので交換してもらえるのかもしれませんが評判も悪いみたいだし、まぁ廃却ですかね。
次はおとなしくSanDisk製のものでも購入しようと思いますが、これもまた中国製の偽物が氾濫しているようでいやはや・・・。
§ はりす [おめでとうございます。末永くお幸せに(はーと と、乗ってコメントしてみました。]
§ Suika [ありがとうございます。がんばって妻を幸せにします!]
§ kazatachi [あえてエイプリルフールってつっこみは誰もしないのねw いいもんですか~。お幸せにね♪]
§ Suika [もっとちゃんと記事をかける準備をしてなかったのが問題でしたね・・・ 例年は何日か前からネタを準備するんですが。来年は..]
§ FeZn [なんという(一周まわって)高度な4月1日!]
§ Suika [来年はもっとちゃんと準備します・・・]