今やだいぶ安売りされてしまっている感のあるThinkPad X40。
僕がかつて2台購入した1GHzモデルならば場所と状態にもよるが1~2万円前後で売られていることも・・・・。
X60含め色々使ったがやっぱりX40は良かったよね(HDD以外)ってことで今一度ThinkPadX40復活を遂行することにした!
1GHzモデル2台は色々あって別用途に転用中なので新しく1.4GHzモデル(型番は2371-GGJ)の状態が良いのが見つかったので購入した。
ヤフオクでちょうど30,000円。
X40の最大かつ唯一の弱点はHDDが1.8インチモデルであること。
遅い上に現在では正規ルートで入手不可能。
バルクでもほとんど購入できない。
しかしそのおかげでこんなに安く購入できるとも言える。
まず購入したマシンはバッテリーがへたっていた。
(リフレッシュをしたら30%くらいには回復したが)
ここはさすがThinkPadというべきか、バッテリーは今でも新品で手に入る。
僕は昔買った未開封の新品があったのでそれを使った。
製造年月日が古い・・・。でもサイクルカウントはもちろんゼロ。
(VAIOだとすぐにバッテリーが生産中止になるのでバッテリー余分に買うか悩むのですが、ThinkPadなら心配しなくていいですね。)
#充電時間がおかしいのはバッテリーを装着した直後だからです
次はほとんどの人には関係ないかもしれないが、僕はUSキーボードで慣れているのでキーボードを交換する。
(入手品はJISキーボードだった)
このように部品単位で購入できるのがThinkPadのうれしいところ。
これで使い慣れた環境に。
さて、残るは最大の問題、1.8インチHDD。
20Gと40GByteのものの余りをもっているがディスクチェックしたら不良セクタが発見されてぐんにょりである。
となると新しいものを手に入れなければならない。
保守品として純正のHDDを手に入れるのももちろんいいが、お高い。
そこで入手しやすい東芝のZIFコネクタまたはIDEの1.8インチHDDを変換基板を解して接続するという案が思い浮かぶわけだが、既に実践されている方がいた!!(ThinkPadClub)。
ZIF→IDEの変換基板はaitendo@shoppingのサイトで購入できる。
(なお、CF→1.8インチIDE変換基板もあるのでCFで起動する手もある。ただしCF次第だがかなり遅いと思う)
この部分は次回レポートします。
確かにかなり安くなってますよね…。<br>下半身だけの物がいくつかあるのですが、捨てるにも<br>捨てられず途方にくれてますよ。(´Д⊂グスン<br><br>最近、CFでSSDもどきをやってみましたが結局HDDに戻して<br>しまいました。(´ヘ`;)<br>本当にHDD以外はとてもいいんですけどね。
ZIF接続のSSDを接続するとかなり速いみたいですよ。<br>SSDは寿命が心配ですけど。<br>ぜひ上半身だけを買い増してくださいましw
レポを見ましたが、結構速そうですね!<br>ZIF接続のSSD(32GB)で、約65,000円ですからね。(´ヘ`;)<br>もう少し安くなったらですかね。<br><br>上半身だけですかぁ!<br>マザーだけになっているので、廃棄でもしようかと。(;・∀・)
寿命が短い割りには高いですよねえ。。。<br>これからの価格下落に期待ですね。