例の安売りで買ってみましたけど、まだ開封していない。。。
Wizpyは、TurboLinuxが2007年くらいに発売した製品で、USBでPCにつなぐと、フラッシュに内臓したLinuxOSを立ち上げるというもの。
いわゆる、1CD Linuxとか、USB Linuxのようなもんですが、TurboLinuxFUJIをベースにいろいろ便利になっている、らしい、という触れ込みでした。
当時も試してみたかったのですが、なんとなく忙しくて忘れてました。
で、最近再び買ってみて、それからどう使おうかと思って調べてみたんですが、その時点から駄目具合に気づいてきまして。
TurboLinuxFUJIをベースに便利に、、じゃなくて、改悪しかされてないような・・・てかUIダサすぎでは・・・自由にアプリケーション導入できないLinuxに何の意味が・・??
と開封する気力が失われましたw
3,000円ちょいで買いましたけど、これを3万3800円で売ろうとしていたなんて・・・・。
せっかくなんで、少しだけがんばってみますが、もう中身要らないから好きなディストリビューションに入れ替えられたらいいのに。
コンセプトはとても良かったのに、それを実現するところで大失敗しているもったいないケースでしたね。
これだけ失敗したら次も誰も出来ないでしょうし。