台風来てますけど。
先日(といってもだいぶ前か)購入した天体シミュレーションソフト、 ステラナビゲータ Ver.7を使ってみました。
とりあえず現在時刻の長野県木崎湖あたりの夜空を。
画面全体を縮小したら縮小したらわかりづらくなったので画面の一部を拡大。
こんな感じで表示される。
こちらが画像全体
昔から天体シミュレーションソフトは数多くあるが、ちゃんと進化してる。
ちょっと驚いたのは地平線だけでなく地形データまで入っている事。
標高データから地平線を計算する仕組みになっている模様。
(それが判りやすいように長野県に設定してみました)
天の川もきれいに表示されるのでリアルタイム表示モードにしておいて眺めているだけでも楽しいかもしれない。
当然恒星名、星座名や星座線もひく事ができて調べものにも便利。
恒星をクリックするとその星の情報を見ることができ、空をドラッグすれば視点を変える事もできる。
これを参考に星を見にいってみませんか。
PC持っていってその場で見るのは無理ですよ。
画面が明るすぎて、画面見た後だと暗い星が見えなくなっちゃうので。
まだあまり試していないけど、プラネタリウムモード(色々解説してくれるらしい)も面白そう。
今度新幹線の中で閲覧してみよう。
参考:
公式見たら天体望遠鏡を制御出来ると書いてありますね。<br>小学生ぐらいの時にこういうの欲しかったなぁ・・・。
たしかに子どもが喜びそうかも。<br>でもたぶんすぐ飽きるw