というゲームが昔ありまして、確かボクが大学に入学した年の春ころでしょうか、秋葉原で何か購入したくで買った覚えがあります。
昨日チャットえで話していたら、
あれけっこう面白かったよね。
続編でまくってますよ。みたいな話になり、ちょっと調べてみました。
するといくつ出てるんだよ公式サイトみても把握できねーよみたいな感じで。
結局6作くらい出ていて、4くらいからちょっと違うシリーズらしいという事が判明。
ちょっと気になったので2作目か4作目とか買ってやってみようかと思い、PHS解約のついでに何年ぶりかにゲームショップへ立ち寄りました。
で、ショップに来たのはいいのですが、調べたはずなのにどれが何作目なのかサッパリ覚えていません。
うーん判らないのでとりあえず並んでいるのを全部買ってきてみました。
・・帰って調べてみたら2作目が無いし。
あと2作目と6作目を買えば、材料が揃ってめでたくゲームクリアって訳ですな。
・・・・すいません。プレステ持ってないんです。
今日のニュースですがこんなのがありました。
■<消費者金融>自殺4人に1人…大手5社の借り手の死因 【Y! News】
この記事によると、消費者金融大手5社の債務者の死因の25.5%が自殺との事。
そして
>厚生労働省の05年の人口動態調査によると、20歳以上の死亡者に占める自殺者の割合は2.8%で、消費者金融の借り手とは大きな開きがある。
と締めくくっている。
これだけを見ると、世間ではたった2.8%しかない自殺率が消費者金融に債務がある人は25.5%も自殺する。 これは酷い! って事になる。
しかし、しかしですよ。
ちょっと古いが、統計データを見てみると・・・。
この資料を見ると、60歳未満の死因における自殺の割合は、一番低い女性55~59才でも9.7%であり、最も高い25~29男性に至っては41.6%もある。
記事の2.8%ってのは老衰や高齢になってからの病気を含んだ数字という事になる。
もちろん60歳以上の人にも消費者金融は貸付を行うだろうが、年金収入しかない高齢者や病気の不安がある人に無担保貸付をするだろうか?
客層のほとんどが自殺率が高い20~44才であると考えるのが自然ですよね。
結局「厚生労働省の05年の人口動態調査によると~」の下りが余計なんですよ。
自殺の理由に「借金」というのが多いのも事実だとは思うのですが、それにしてもなんだかなぁと思う記事でした。
まぁ、消費者金融が大きな顔してイメージアップのためのテレビCMしてるのはいつも腹立たしいと思ってるので叩かれるのは歓迎ですが・・・。
どんな田舎にいっても郵便局と金貸しビルだけは何処にでもあるんだよな。最近。
テレビCMのイメージとかでよく判らないまま借金歴を作ってしまう人は、そんな人こそ悪い人ではない場合が多いだけに本当に気の毒です。
受動的に与えられた情報というのは信じないほうが良いというお話でした。
§ spoopsbek [財布 ブランド ..]
§ ひかりん [マリーのアトリエですか、懐かしいですね。うちは嫁さんが好きで大体揃っているはずなんですが、自分も2作目までしかやって..]
§ Suika [けっこう女性にも人気あるそうですね。 妹のプレステ借りて3作目をちょっとやっていたら、リリーがすごく可愛く見えてきま..]